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じらふの活動日誌(2017年8月)

この夏に起きた感動する出来事!!
 〜じらふヘルパー

更新日:2017年11月9日

 Aくんは支援学校高等部の男の子。場面の切りかえが苦手です。外出の時も、自宅から駅までわずか5分程の距離に、1時間程かかったり、電車に乗るまでに2時間かかったりと、日によって違うのですが、かなり時間を要することがあります。

 目的地に着いて、めいっぱい楽しんで、帰る時間になり「そろそろ帰ろうか?」と声掛けすると、その場から動けなくなり、閉館時間を過ぎても出ることができなかったり、家に着く予定の時間に、他県の駅にいたこともありました。ショッピングモールでは、文字へのこだわりのために、20メートル進むのに、2時間かかったこともあります。

 ただ楽しんでいる時のAくんの笑顔はめちゃめちゃ素敵な表情をしています。

 そんなAくんとこの夏、キャンプにいき和歌山の海でカヌーに乗る機会がありました。もともとプールも大好きで一緒に行くと、背中にしがみついて「泳いで!!」と、すごく楽しまれています。

 着替えて海に入るまで30分程かかりましたが、海に入ると、さっそくカヌーに挑戦。Aくんは「漕いで、漕いで」とジェスチャーでアピール!漕ぐのを止めると「漕いでください」と言われたり「一緒に漕ごうよ」と伝えると、一緒に漕いでカヌーを満喫!!その後一緒にお風呂に入り、ご飯を食べてその日を楽しみました。

 後日親御さんから、日記を書いたと連絡があり、見せて頂くとそこには、カヌーに乗っているAくんと今村の姿が・・・。しかも今村のメガネまでも細かく書かれていました。親御さんに聞いてみると「一生懸命思い出しながら書いていました。よほど楽しかったんだと思います」と言っていただきました。

 Aくんの文字や絵を初めて見ることができました。(今までお出かけの中では、字や絵を描く機会がなかったので・・・)

 3年程関わってきた中で、新たな発見でした。ヘルパー職員一同感動の嵐でした。まだまだ知らない事がたくさんあるんだと思い、これからもっとAくんのできる事を見つけて、今まで以上に楽しんで頂きたいと思います。(じらふヘルパー 今村)

 

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