オガリ「縫製班」 誕生！〜アップサイクル商品第１弾「Denihagiミニトート」発表〜

更新日：2019年4月30日

　オガリ作業所就労継続支援B型に「縫製班」が誕生しました。縫製班では、ミシンを使用してミニトートバッグを製作しています。

　ミニトートバッグの材料は、ユニクロをはじめとした各企業で廃棄される予定だった廃材を使用しています。再利用ではなく、元の製品よりも価値の高いものを生み出すことから「アップサイクル商品」ともいいます。

　商品デザインは大阪モード学園の学生さんにデザインしていただきました。

　ハギレをつなぎ合わせ、1枚の生地にするところから始めるため、作業工程が多く、時間がかかりますが、現在はたくさん予約注文が入っており、製作に追われる日々を送っています。

　これ以降、2wayポーチやベビーカーに取り付けられる2wayバッグを製作する予定です。