障がいのある方の仕事と活動の場

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「オガリ」について

施設の概要

オガリの活動目的

  1. 働くことを通じてさまざまに獲得します
     働く形や目的は人によって異なります。企業就労をめざして技量を高めたい人、援助者とともに作業の力をつけ安定した収入を得たい人、身体的・精神的に無理なく活動をしたい人…得るべきものも「給料」であったり「社会参加」であったり、「利用者同士のつながりや協力すること」であったり、「活動リズム」であったり、「いい商品をつくったという自信や誇り」であったり…それぞれの思いに見合った働き方や支援を考えていきます。
  2. コミュニケーションの広がりを支援します
     働く=傍を楽にする…ことを語源にしているようです。「人の役に立つ」喜びや自信。一方でいい意味の緊張感や目標は、障がいのあるなしやその状態に関係なく大切なことと言えるでしょう。相手を意識する・意識しあうやりとりの豊かさこそが、企業就労や自立の生活に至った際の"たくましさ"の源になり、障がいが重くやりとりが難しいといわれる方にも、作業以外にも様々な取り組み参加の機会を通じて広がりをつくることが、いろいろな人からの支援を受けながら生活するうえで財産になると考えています。
  3. 地域での自立を支援します
     「オガリ」は日中活動の支援を通じて、24時間の生活支援の一端を担うという観点でとりくんでいます。適所時間以外でも、広い視野にたったサポートが必要な場合もあるでしょう。その場合に、その方がどうすれば「自らの思いを伝えられるか」「自らの置かれた状況を理解できるか」といった点が大切です。できる限り「自分で気づき・周囲を考える力-見通す力」に視点を置いた援助を心がけます。それが"自立の力"と考えるからです。

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