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新型コロナ対応で四恩学園さんに応援にいきました

更新日:2021年1月23日

 新型コロナウイルス感染拡大の中、最前線で奮闘されておられるしおん学園さんの特養へ応援に行ってきました。

 同じ住吉区内の社会福祉法人四恩学園さん運営の特別養護老人ホーム「ふれ愛の館しおん」にて11月下旬から新型コロナアウイルスの感染者が入居者・職員と相次いで発生したことを受けて、ライフサポート協会「なごみ」「きずな」から3名の職員が、12月12〜18日の期間で応援に行きました。以下は「なごみ」の門馬悠樹による報告になります。

 「しおん」では感染者が発生したフロアの担当職員はホテルでの宿泊になり、勤務中もそれ以外のフロアと接触を完全に断つようにしていました。私たちは「検査で陰性だった方」のみのフロアに入ったのですが、そこでも、防護服・ゴーグル・手袋着用で、なにかする毎に手袋交換、手洗い、手指消毒を行います。コップやお箸など口にするものは使い捨て対応で「生活の場」にしては違和感のある状態ではありました。

 「しおん」では看護師と施設長で災害対策本部を立ち上げ、保健所との連絡を担っておられました。防護服の着用や消毒方法に保健所から変更指示もスムーズに伝達されていました。

 乳児院の職員の方々は、特養職員さんに向けて『コロナに負けるな』応援メッセージカードを作成されておられ、理事長自ら特養職員から見える場所にクリスマスツリーの飾りつけされておられました。四恩学園さん一丸になっての行動が実を結び、ちょうどクリスマスイブの頃には感染も収束しました。

 何よりも入居されているお年寄りが「お散歩や友達とのおしゃべりができなくなった」と話されていたように我慢もされておられました。お年寄りの「ふだんの暮らし」を守るため、私たちも感染予防に気を引き締めていかなくてはと思っております。