障がいがあっても、生活のしづらさがあっても、地域の中で暮らし続けたい・・・そのために相談をお聞きし、必要な活動場所やサービスにつないだり、地域のさまざまな関係機関とつないだり、必要な支援をともに考えたりするなどの支援を行っています。
同じ悩みを持つ仲間やボランティア、地域住民等との交流の場として「サロン」を開所しています。「サロン」では、同じ障がいや病気がある当事者同士の支え合い(ピアサポート)を大切にしながら、日中の居場所としてご利用頂いています。
障がい福祉サービス利用にあたって、ご本人の状況やご希望を聞きながら、通所・訪問・相談などの各種サービスにつなぎ、利用時間や費用など含めた計画を作成するお手伝いを致します。
「生活のリズムを整えたい」「生活の中で困ったことを相談したい」「仲間や自分の居場所がほしい」「話し相手がほしい」など・・・このような方が参加できる「地域活動支援センター」があります。「当事者交流とイベントプログラム活動」がある「生活支援型」の「ふうが」と、さらには「訪問相談」から「就労支援」までのプログラムをもつ「生活訓練 つみき」があります。
セレクトショップ「らふら」のお店の運営などもお手伝いいただく中で、地域の住民の方との関係も広がるといいなと考えております
施設に入所または精神科病院に入院している方に対して、地域生活に移行するための活動に関する相談や支援などを行います(参考:令和4年度版福祉のあらまし)