更新日:2024年2月22日
こんにちは!生活介護系部門では去年の12月に実践報告会を行いました。
コロナ禍よりスタートした部門の実践報告会も今回で4回目となりました。
今年は2部門の報告となり、総セン通所(田中貴大さん)、るーぶ班(中島彰駿さん)が報告を行いました。
両名とも若手ながら堂々とした報告で、普段の実践をとても大切にされていることが伝わってくる内容でした!多くの学びがあった報告会だったと思います。
これからもチームで振り返りながら、日々の実践を大切にしていきたいと思います
ご協力いただいたご本人様、ご家族様ありがとうございました。
「人前で発表するのに慣れておらず、お聴き苦しいところもあったかと思いますが、自分なりに精一杯の発表ができたのではないかと思っています。
Kさんに関しては、去年の1月に通所を開始してからケース担当として、ご家族様と密に連携を取り、何とか乗車できるよう、1年以上の間、頑張ってきました。
最近の近況としては、Kさんの乗車場所を元の自宅前に変更し送迎を継続しています
今も週5日の内に1.2回乗車される状況が続いていますが、Kさんが気持ちよく乗車できおるよう様々工夫をしていこうと思っています!
何事もまずは「できることからやっていく」精神で今後も頑張っていきます!
また他部署でも「こんなことしてみたらいいんちゃうかな?」などありましたら教えてください!」
「実践報告会を終え感じたことは、1人でする支援より、みんなでする支援を考えることの大切さです。
複数人で氷山モデルを行ない、それをもとに支援を考え、関わる全ての人が同じ支援をすることで、ご本人の変化を感じることができ、嬉しく感じられました。」