更新日:2025年2月26日
2025年1月25日(土)に実践報告会を開催しました。昨今のコロナ禍にあっても止めずに毎年度開催を継続して参りました。
今年度は、助言者は昨年度に引き続き、関西大学から福田公教先生をお招きし発表者へ助言とエールを頂きました。参加者は会場に57名、オンラインでは20名以上の方がご参加してくださり、たくさんの方に関わっていただくことができました。
最初の報告者じらふから辻さんからは「現在取り組んでいる利用者さんへの関わりを中心に居場所について」、障がいGH安本さん、村田さんからは、「事業との出会い直し」と「利用者さんの役割と出番の創出にむけた取り組み」、なごみヘルパー島さんからは「在宅での看取り」についてご報告いただきました。ご参加いただいた方からは、アンケートという形でそれぞれの報告へのご意見やエールを頂戴しています。
こうした機会を通じて、法人の事業について発信し、様々な方に福祉の魅力に触れて頂いたり、関心を持っていただけたらと思っております。また法人運営や事業、実践のさらなる向上に向けて、いただいたご意見を参考にさせていただきたいと考えております。