ほっこりとした風景〜季節を感じます〜その２

更新日：2014年7月21日

　前回は浅香山浄水場でのツツジ祭りに参加した事を伝えさせて頂きました。

　５月には施設の３階のテラスにも沢山のツツジの花が咲き、ティータイムを皆さんと過ごしました。

　６月に入り、毎年恒例の住吉大社のお田植え祭を観に行きました。施設の近隣でもあり、沢山の地域に住まれている方が観に来られていました。中には、「〜さん、久しぶりやな！！」など声を掛けて下さり、昔話に華が咲く光景もありました。

　お席はなんと最前列で見せて頂けました。住吉大社の皆様、いつもありがとうございます。

　７月は七夕様・・・皆さんのお願い事が叶いますように・・・♪

　自分のお願い事はさておき、自分の家族・一緒に生活を共にしている入居者さん、職員の事を短冊に書いて下さる方も沢山おられました。お心遣い、感謝致します！！

　スイカ割りも行いました。スイカを棒で一生懸命割る姿はとても印象的でした。

　割れた瞬間は、参加して下さった皆さんで、手を挙げて大喜びしました！！自分達で割ったスイカの味は格別でした。

　特養なごみではユニットケアを実施しています。ただ、実際のところこれまではシフトの都合により自分の担当するユニット以外を勤務せざるをえないという事が多々ありました。そのため本来なら気付ける入居者さんの変化にも気付く事が遅れる、支援の統一が出来ないなどがありました。そこで７月より本格的にシフトの変更や夜勤の体制を見直し、介護職員のユニット固定を実施できるように体制を整えました。

　まだまだ始めたばかりで、入居者さんに迷惑をお掛けする事もあると思います。職員のユニット固定により、入居者さんとの信頼関係や支援の統一、何気ない変化にも気付けるように、また今まで以上に一緒に生活を共に出来るように、職員一同努力していきたいと思います。

介護主任・上村