更新日:2016年2月11日
さる1月14日(木)に『きずな』と、障がい通所の総セン『さくら班』・『kirin班』によるもちつき交流会がおこなわれました。
普段は住吉総合福祉センターの2階で、それぞれ活動している、いわば"おとなりさん"です。ある日、きずなのご利用者から「おいしいもちが食べたい」といった声がありました。そこで、「せっかくなら自分たちでついた、つきたてのおもちを食べよう」となり、せっかくなら一緒に楽しもう、とそんなご近所さん同士のおもちつき交流会となりました。準備についても買い物から調理まで、一緒に協力してすすめていきました。
当日は朝から2階のテラスで「よいしょ〜っ!」と大きなかけ声とともに、勢いよくおもちをつく姿が見られました。もちをつく人、まるめる人、食べる人、とそれぞれ得意な分野でみなさんが活躍されました。つきたてのおもちは、おすまし・あべかわ・さとう醤油・大根おろしの4種類に調理され、おいしくいただきました。最後に、きずなスタッフ清水さんのピアノ伴奏に合わせて、みんなで歌をうたって楽しんでいました。