2021年4月9日
ライフサポート協会には、本当にいろいろなお仕事があります。ここでは、私たちの仕事や職場のようすについて、ご紹介していきたいと思います。
グループホームとは、障がいのある成人の方々が、支援員や世話人のサポートを受けながら、2人〜4人の少人数でご自分の住まい(家)として生活されている場所です。障がいの有無にかかわらず、地域の中で自分らしく自分のペースで生活することを目的としています。共同生活ならではの楽しみも沢山あります!
障がいグループホームでの暮らしは、一般の家庭生活と変わりはありません。グループホームのご利用者さんも皆さんと同じように、朝起きて、身支度・朝食を済ませて、職場に出勤したり日中活動の場に通い、それが終わるとホームに帰宅して、夕食・入浴を済ませたら、趣味など自分の時間を過ごし、夜になると眠りについて一日を終える…、といった生活を送っています。休日は、ホームの中で好きなことをして過ごされたり、友達やヘルパーと一緒に好きな場所へ遊びに出かけたりしておられます。
ご利用者さんの年齢は、20代の方から50代の方まで様々です。
障がいの程度も様々で、お話しするのが大好きな方もいれば、一人で静かに過ごしたい方もおられるため、一人一人の生活スタイルに合わせたサポートを心がけています。
(①・②では、1軒に2名ずつ居住されています。)
夜勤者は、①だいく・かのん(男性1名)、②れんと・あると(女性1名)、③かなで(女性1名)、④ひびき(男性1名)配置しており、同性介助になっています。
主に、
などを行っていただきます。
☆「障がいを持っている方と関わったことがない」、「福祉系の施設で働くのは初めて」という方や、「夜勤って大変そう…」というイメージを持たれている方が多いかと思います。
ですが、難しくない業務内容になっています!初めは職員がマンツーマンで丁寧に説明させていただきますので、安心してお仕事していただけます。
住所:住吉区帝塚山東5丁目、万代6丁目付近
(南海高野線住吉東駅から徒歩約3分)
住所:大阪市住吉区大領5丁目6番2号 大領地域の家であい
(南海高野線住吉東駅から徒歩約10分)
少しでも夜勤に興味を持っていただけましたら、下記の電話番号か、メールアドレスへお気軽にご連絡ください!
☆障がいグループホーム 担当(川畑・安本)まで