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じらふデイ

「すみすみ連絡会」報告☆

更新日:2020年10月28日

 こんにちは!じらふデイです。

 10月13日(火)に開催されましたすみすみ連絡会についてご報告させていただきます☆

 『すみすみ連絡会』とは、月に1度(主に第二火曜日10:30-12:00)の定例会で住吉区・住之江区にある事業所(放デイ・相談支援等)が情報共有の場として意見を交換し合う場となっています。

 新型コロナウイルス感染予防対策としましては、定例会会場の換気、マスク着用、参加当日の検温、消毒液の設置を行っております。また、3密を防ぐため、参加者同士の距離をとり、対面を回避する形で実施をしております。

 今回はこれから寒くなっていくにあたり「冬場の感染予防対策について」という議題で各事業所の感染予防対策状況や課題についてアイデアと意見を出し合い情報交換を行いました。

 各事業所の課題として

  • 「寒くなってくると換気時間の確保も難しくなるのでは?」
  • 「送迎時換気のため窓を開ける際窓の外への物投げのリスクなども考えられますが、送迎車内での換気どうしていますか?」

などなどさまざまな感染予防対策に関する現状課題と今後想定される課題について意見交流を行いました。

  • 「換気が困難なのであれば消毒面を徹底してみてはどうか?」
  • 「空気を循環させるためにサーキュレーターを導入しました!」
  • 「外からのウィルスを持ちこませないために消毒マットを導入してみてはどうか?」
  • 「職員の体調管理確認の為検温の実施と検温表への記録を実施しています。」
  • 「送迎車ではサイドバイザーのある個所のみ数センチ窓を空けて対応しています。」

など各事業所での感染予防対策へのアイデアをたくさん聴くことができました☆

 また事業所内だけで知恵を絞って考えるのではなく、さまざまな意見を情報交換することでこれまで気づくことができなかった部分に気づきを持つことができました。

 今回の連絡会で共有した内容を各々の事業所に持ち帰り、冬場に向けてできるところから感染予防対策の強化を図っていきたいと思います!!