じらふデイ

じらふデイの夏休み

更新日：2020年12月4日

　もうすぐ、街中はクリスマス一色になってくる季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

　さて、今年はコロナ禍の状況もあり、例年と比べデイサービスも活動を制限せざるを得ない事もたくさんありました。ですが、手洗い・うがい、消毒、マスク、ソーシャルディスタンスをできるだけ守りながら、たくさんの取り組みを行う事ができました。

　季節は変わってしまいましたが、じらふデイの夏休みに行った取り組みをご紹介☆あの手この手で工夫しながら、毎日を過ごすことができた夏休み。そんな夏休みを少しですが、振り返ってみたいと思います！

まずはおやつ作り！

　以前は、みんなで作って食べていたのですが、今回は、１人ずつ順番に自分の食べる分だけの材料を取り分けて作ってもらいました♪

　アイスクリームメーカーを使ってみたり、紙コップに材料を入れて混ぜ合わせるだけのアイスキャンディーや、カップケーキ。今までと違った取り組みですが、一人一人の取り組みの様子が、よく観ることができ、新しい発見もたくさんできました！

そして、工作も☆

　夏らしい涼やかなアクアリウムづくりや、今の生活様式に合わせて、手作りマスクや石鹸なども作りました。お家の方と大切に使って頂いているようです◎そして、今やどこに行ってもエコバックが必要な状況なので、世界に一つだけのエコバックも作りました。工作は、それぞれの個性がたくさん出ていて、毎回完成が楽しみな取り組みです。

　最後に。。。今年はお祭りなども中止が相次ぎ、楽しみもたくさん減ってしまったので、少しだけ、夜店体験をしました。ミニプールに水を張り、たくさんのぷよぷよボールを浮かせて「ぷよぷよボールすくい体験」をしました。とっても暑い夏だったので、水が気持ちよく、またぷよぷよボールもキラキラ光ってとっても涼やかなひと時でした。他部署にも協力して頂き、ポイをたくさん貸して頂けたので、何回もチャレンジ！たくさんすくえた子、すぐに破けてしまった子など、みんな思い思いに参加してくれていました。

　新しい生活様式の中でしたが、少しの工夫でできる事がたくさんあると知り、現在も様々な企画を開催することができています。また、楽しい取り組みの報告を次回もさせて頂きたいと思います。