今年も大阪教育大学で交流をしました：ふうが便り：こころの相談ネットふうが

今年も大阪教育大学で交流をしました

更新日：2014.8.6

　ふうがは、住吉総合福祉センターの中にある相談窓口です。生活に関するご相談や福祉に関するご相談などをお受けしています。

　同時に、ふうがでは居場所づくりや人とのつながりづくりを大切にしていきたいと考えており、去る7月8日（火）には大阪教育大学で学生さんとの交流をしてきました。参加されたふうがの利用者さんからは「学生さんが熱心に、一生懸命お話を聴いて下さって嬉しかったです。」という感想がありました。

大阪教育大学で交流をしました

　誰かの話に耳をかたむけられる、そんな居場所を住吉地域のみなさんと一緒につくっていきたいと思っています。

　現在、住吉総合福祉センターのふうがサロンに隣接している「べらしおらーめん住吉東店＆コブンカフェ（就労継続支援B型）」の事業終了後の活用について検討しています。昼間はラーメン店舗やカフェとして訓練事業をおこなっていますが夕方以降は利用者さんが帰宅されます。

　この夕方以降の店舗スペースを活用した「たまり場」を創設しようと考えています。誰でも気軽に立ち寄れて、ほっとできる場にしたい･･･いきづらさを抱える人もそうでない人も、子どもでもお年寄りでも･･･そのための仕掛けは何ができるか？　ただいま案を募集中です。よかったらのぞきにきてみませんか？

　なお、「べらしおらーめん」については、以下の記事もご覧ください。